みーやんうさぎブログ

みーやんとうさぎの日記

一昨日、買い物に行く途中に夫に「南君の恋人っていう漫画で、恋人が何故か小さくなってしまって南君と生活するって話あったよね。あの漫画、最後、南君が間違えて恋人を潰しちゃったっていう終わりだったけど、もし、夫が私を潰しちゃったらどれくらいの間、悲しんでくれる?(勿論、恨んだりしないよ)」

夫「一生、後悔する」

私「(内心びっくり)その後、夫の実家の庭に埋めてくれる?」

夫「?、夫家のお墓に入れるよ」

夫を後悔させないように、夫と同じくらい長生きしなきゃ

 

私の父親の親戚が集まった時に、インコが好きな親戚が突然、「本当に慣れて何時も放し飼いしてたインコを潰しちゃったことがあって、本当につらく悲しくて忘れられない」と皆の前で言ったことがありました

多分、そうやって皆に話すことで懺悔しているんですね

もう、そのおじさんも亡くなったかな~。きっと、亡くなっていたら、悲しみから解放されてインコと空に登っていったでしょうね

死とは、無くすことが出来ない悔恨、辛いことからの解放でもありますね

生きているうちに沢山の慈悲で様々な動物達と愛を分かち合う事が出来ると良いなと私は思う

 

生きることは他の生命を頂くことですから、本当に不思議ですよね

そして、動物達はお互いに喋る事が出来ないのも不思議ですね(喋れて食べないでくださいと言われたら…)

 

こんなに罪深い人間が生かされているのは、将来、本当にノアの方舟みたいに宇宙に他の生き物を移住させるからなのかな?