みーやんうさぎブログ

みーやんとうさぎの日記

ここ最近や今日のこと

春には赤ちゃんだったカモ達が大きくなっていました

カモ達が無事に生涯を過ごせますように願います

サラダバーでかき氷を夫が作って持ってきてくれたのですが

衝撃的なセンスで新鮮な驚きにシュールリアリズムを感じました

職場近くの日替りランチ、500円

いつも、先輩(上司)と食べに行っています

最近、お気に入りの成城石井アメリカンクッキー

ある程度、カロリーもとらないと夏バテしてしまったので朝とかに食べています

職場の事務局のスタッフから結婚祝いに紅茶を貰いました

渋みがなく美味しく、夫と寛ぎの時間になりました

2煎目は、うさぎにあげたら美味しいらしく、うさぎもいっぱい飲んでくれました


今日は夫とAmazonプライムで「ザ フレイム」という2014年作成の映画を観ました

面白かったら、いつも観た後に作品について掘り下げるのですが、良いレビューがあって関心したので勝手に載せます↓


男女がお互いにドラマの中の登場人物で、ある時TVを介して対話するようになるところから、物語は進展していきます。
一見するとパラレルワールド的な設定の不思議な話で済ませそうですが、実はキリスト教の暗喩のような気がしてならず、そこがまた面白いと思いました。
主人公の男性は、神の下での人間であり、女性の方はイエス・キリストのメタファーと解釈してみました。
途中、男性の育ての親が、「人間は神の目でみる必要がある、神が自分に何を求めているか知る必要がある。」というくだりから、男性の境遇や行動はドラマのシナリオという神の意思によって決められていくということを暗示させます。しかしながら、救世主である女性は、その筋書きを書き換え、自らがその罪(のようなもの)を背負うということを象徴するような行動をとる。
悪魔なのかな?と思われるキャラクターも出てくるので、そこから救うという見方もできるかも?
そして、最後に頭に手を置いて立つ姿は、まるで祝福を与えているかのような印象で、これはキリスト教のメタ的なお話なのかな?と思いました。
全体的にゆっくりと、流れるように話は進んでいきます。カメラワークなども、一つ一つ意味がありそうな撮り方をしていたり、中々深読みしたくなる作品でした。

映画を観たあとは、(朝も?)昼夜兼用の寿司を食べに行き

これから、ビールを飲んでAmazonプライムをまた観ます